アメ車、輸入車、欧州車、カスタム、パーツ GARAGE-ACT、ガレージアクト、大阪、鶴見区、整備、専門店、キャデラック、シボレー、クライスラー、ダッジ、フォード リンカーン、ワゴン、ベンツ、ボルボ、BMW、アウディー
GARAGE-ACT ガレージアクト

WAKO’S/CORE502

2016年07月11日

WAKO’S/CORE502
弊社には、『CORE502』の前身商品として、“究極のエンジンオイル添加剤”『CORE501』があり、エンジンの振動を抑え、上質なエンジンフィーリングを実現する商品としてプロショップ様をはじめ、
多くのカーユーザー様から非常に高い評価を頂いております。厳しく吟味した原料を惜しみなく用い、弊社の技術力を注力し開発したことから、“これ以上ない商品”という思いがありました。
そんな中、2012年8月に新成分『オーガニックFM』を配合した『エコカープラス』というエンジンオイル添加剤を発売しました。『オーガニックFM』は、金属表面への強力な吸着力を有し、低温から高温まで幅広い温度域で摩擦低減効果を発揮する成分で、『エコカープラス』の市場での高評価から、その有効性はデータだけでなく、ユーザー様の感性に響くと確信いたしました。
実験機器 そこで『オーガニックFM』を活用し、より高い技術力を結集した商品開発ができないかと考え、弊社の独自技術である『リキッドセラミックステクノロジー』※1に『オーガニックFM』を組み合わせ、『ニューリキッドセラミックステクノロジー』へと進化させました。
この新たな技術開発がきっかけで、今まで最良と考えていた『CORE501』の処方変更に着手。『ニューリキッドセラミックステクノロジー』をベースに、配合する他の成分についても更に吟味し、『CORE502』を開発いたしました。
実験機器 …と言葉で書くと簡単なのですが、実際に『CORE502』を開発するのは容易ではありませんでした。どんなに有効な成分も、単に多量に配合すれば効果が高くなるわけではないため、エンジンオイルに添加した時に最大限の性能が発揮できる様、各成分を最適なバランスで処方することに時間を費やしました。
その上で、エンジンオイル用添加剤という商品特性上、最新のエンジンオイルへの相溶性の問題をクリアし、様々なエンジンオイルに添加してもきちんと効果を出せる処方に仕上げる必要があるため、その試作処方は期限ギリギリまで見直しと調整を行いました。
その結果、『CORE501』の性能を全てにおいて上回る『CORE502』を商品化することができました。 異次元のローフリクション、そして上質なエンジンフィーリングを実現する唯一無二のエンジンチューニングケミカル『CORE502』は、WAKO’Sの技術力を注ぎ込んだ世界に誇れる商品と自負しておりますので、是非お手に取っていただき、その効果をご体感ください。
※1 リキッドセラミックステクノロジー アモルファス状態(液体と固体の中間状態)のセラミックスを媒体に、オイル内添加剤成分の効果をより高いレベルで発揮させることで、潤滑性や耐熱性などのエンジンオイル性能をトータル的に向上させる独自技術
詳細はこちら

この記事へのコメント

名前
メール
URL
コメント


   画像に表示されている文字を半角英数で入力してください。